見どころ・鉄壁のトヨタ投手陣。日立は早めに先制できるか

準決勝は、2016年決勝戦と同カードとなりました。
トヨタ自動車は東海第5代表ですが、これは未知数の若手を積極的に試したからで、実力は東海トップクラス。
それを支える大きな要因が、川尻一旗投手⑯、佐竹功年投手⑲の鉄壁のリリーフです。
東海大会では両投手とも自責点ゼロ。東京ドームでもここまでの3試合の全てに登板し、勝利に貢献しています。
佐竹投手と言えば、日立製作所は2016年の決勝で零封された相手。この大会で佐竹投手は、最優秀選手にも選ばれました。近年は抑えに回っていますが、投げるイニングが短くなった分、以前にも増してストレートが走り、コントロールが磨かれています。

このため、日立製作所は打線が早めに得点できるかがカギ。
そして、先発投手とその後の継投で、その得点を守り抜く展開に持ち込みたいところです。

この点、日立製作所は準々決勝で、好調な2人の補強選手、高橋史典投手㉞、川上雄太朗投手㊶を使わずに勝ち、温存できました。期待通りの安定した投球を見せている岡直人投手⑪が、長いイニングを投げていない点も好材料。トヨタ自動車打線が調子を上げてくる試合後半に注意しながら、主導権を握りたい。

打線は1番・野中祐也選手⑦、2番・遠藤康平選手㊱の出塁が待たれます。準々決勝で初回、野中選手の出塁からつなぎ、4番・田中政則選手㉓が適時打できっちり還したパターンが理想的。また、3試合連続第1打席で本塁打を放ち、絶好調の重戦車・大塚直人選手㉔の「4試合連続本塁打」も楽しみで、飛び出せばチームが勢い付くでしょう。

ファン必見の準決勝は、きょう午後6時!
同僚、友人、ご家族を誘って、東京ドームに大集合!
皆さんの力で、選手を後押しし、決勝戦に駆け上がりましょう。