3回戦の相手・三菱重工神戸・高砂は、前回準優勝の強豪です。
今回も、激戦の近畿を勝ち抜き、第1代表で東京ドームに乗り込んできました。
初戦では、コーチ兼任のベテラン・那賀裕司選手㉖が、満塁弾を含む2発と活躍しました。
1番・根来祥汰選手㉘は打率が良い上に俊足。4番・津野祐喜選手③には長打力と勝負強さが手強い打者です。
投げては4年目左腕・尾松義生投手⑰も制球力を付けて台頭。ミキハウスから補強された2番手・栗山拓巳投手㉞は、初戦で3回を無失点に抑える好投を見せました。
そして、同チームの「顔」とも言える大エースが守安玲緒投手⑱。初戦は先発して五回で降板となりましたが、伸びのある直球に変化球を織り交ぜた、巧みな投球には要注意です。
白熱の3回戦は、7月21日(日)午後6時!
たくさんの声援で、チームを後押しいたしましょう。