VS.日本通運 関東選手権決勝は、互角の戦い

初回に先制となるタイムリーヒットを放った江藤勇治選手⑤

 

JABA関東選手権で決勝までコマを進めた日立製作所。準決勝と同日に日本通運と対戦し、互角の戦いを繰り広げました。

 

10月17日
日立製作所×日本通運

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9  10
日立製作所 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2
日本通運 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1X 3

リンク:日立製作所野球部公式サイト
https://www.hitachi.co.jp/sports/baseball/game/koushiki/8112870_66777.html

 

日立製作所は1回、1番・佐々木俊輔選手⑧が初球を打って二塁打にすると、3番・江藤勇治選手⑤、5番・佐野悠太選手③、6番・八幡陸選手⑩のヒットで2点を先制します。

 

 

投げては先発・安里海投手⑳が5回まで散発3安打、無失点に抑える好投ぶり。

好投した先発・安里海投手⑳

 

3番手には久々に原田泰成投手㉑が登板し、剛速球を披露するなど、優勝こそ逃しましたが、収穫のあった一戦となりました。

久しぶりの登板で手ごたえをつかんだ3番手・原田泰成投手㉑

 

第47回日本選手権、日立製作所の初戦は11月1日(火)午後2時!JR九州と対戦します。