まずは、都市対抗北関東大会(予選)で存在感を放った、新人左腕・岡直人(おか・なおと)投手⑪ です!
救援投手として3試合に登板。計8イニングを投げてわずか1失点と、抜群の安定感でチームに貢献しました。
武器は内角を突く制球力と、新人とは思えぬ鋼のメンタル。マウンドでの堂々とした投球に注目です!
5年目右腕・樋口宇大(ひぐち・たかひろ)投手⑲↓ は今季、絶好調です!
東京ドームへの最後のキップがかかった第2代表決定戦(対エイジェック)。
2番手で登場した樋口投手は、6イニングを無失点に抑える好投で、敢闘賞に輝きました。↓
どんなピンチに登場しても動じない強心臓も持ち味。東京ドームでも、キレのあるスライダーで三振の山を築きます!
そして、大きな期待を背負うのは、駒大苫小牧高出身の3年目の本格右腕・阿部陽登(あべ・はると)投手㉛↓ です!
北関東大会(予選)の第2代表決定戦では、九回裏、2死二塁、一打同点のピンチで登板。気合いの入った炎の投球で相手を三振に仕留め、試合を決めました! ↓
身長180センチから投げおろす最速148キロの速球は威力抜群。キレのあるカーブやカットボールを織り交ぜ、相手打者を翻弄します。
今春20歳になったばかりのチーム最年少選手。不安になりそうな時は、チームメートやコーチがいつも「大丈夫だ」と励まし、気持ちを盛り上げてくれました。
大舞台で、その恩返しをしたい――静かな闘志を胸に秘め、東京ドームに乗り込みます!
和久井勇人監督が一貫して目指す「守り勝つ野球」。それを体現する日立投手陣の好投が楽しみな初戦は、7月17日(水)午後6時~。相手は日本製鉄室蘭シャークスです。
同僚、友人、ご家族を誘って、東京ドームへGO! 皆さんの声援で、選手を後押しいたしましょう!