【注目選手】田中政則選手

技術と思考を研ぎ澄まし、今なお進化中の「ミスター日立」

11月28日に東京ドームで開幕する第92回都市対抗野球大会に臨む日立製作所ナイン。注目選手を紹介いたします!本日は、田中政則選手です。

期待に応え続ける

打ってほしい場面で期待に応え続けてきた「ミスター日立」は、今年、社会人野球選手生活20年目。ガッチリとした体でゆっくりと打席に入る様は、相手チームには威圧感を、ファンには安心感を与えてきました。

2008年11月21日の日本選手権で、のちに大リーガーとして活躍する新日本石油ENEOSの田澤純一投手を強襲する中前打を放つ田中選手=京セラドーム大阪

都市対抗北関東大会で首位打者賞に輝く

「18歳で入社し、10年間プレーした後は、一年一年が勝負と思ってやってきました」と田中選手は語ります。
30歳を過ぎると現役を退いて社業に専念する選手が多いなか、20年もやってきたのは異例のこと。さらに特筆すべきは、田中選手がまさにチームの中心のレギュラー選手として、最前線で活躍している点です。今季も5番打者として打線の中軸に座り、都市対抗北関東大会では首位打者賞(打率4割5分4厘)に輝きました。

けがの予防に徹する

そこには、地道な努力がありました。まず、田中選手はけがをしないよう、細心の注意を払っています。

「若い時は前夜のアルコールを抜くことが目的でした」と笑い飛ばしますが、練習前に室内練習場のトレーニングルームにあるルームランナーで約1時間、ゆっくりと走ります。練習で動けるように体を温めることで、けがの予防になるからです。

また、「足が動かなくなったら野球ができなくなる」と、毎朝のジョッキングを欠かしませんし、練習が休みの日でも自宅の周辺を走ります。

技術と思考を鍛え上げる

そして、年齢を重ねるにつれてパワーが落ちる分、技術と思考力を磨いてきました。
たとえば、ボールをバットに確実にミートさせる技術を鍛えることで、同じパワーでもより遠くにボールを飛ばせるようになりました。また、得点打率を意識するのはもちろんのこと、たとえば、時には安打でなくてもランナーを進塁させるバッティングに切り替えるなど、場面に応じ、得点につなげるための最善の打撃を考え、臨機応変に対応していくことを心掛けてきました。

「こうした技術や思考は年齢に関係なく磨ける――、どころか年齢を重ねるほど研ぎ澄まされる面もあります」と語ります。

東京ドームへの戦いに向け「常に優勝したいと思って臨んでいる。とにかく初戦を勝つことが大事。初戦に勝てば、勢いに乗ってポンポンといける。あとは試合では自分の仕事をきっちりやるだけです」と意気込んでいます!

都市対抗初戦は30日(火)午後2時

20年目の「ミスター日立」、田中選手のバットがここ一番で火を噴く!第92回都市対抗野球大会、日立製作所の初戦は11月30日(火)午後2時。相手は昨年と同じヤマハ(静岡県浜松市)です。球場で、オンラインで。サポーターの力を結集し、選手を後押しいたしましょう!

第92回都市対抗野球大会組み合わせ

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