監督、選手試合後インタビュー

東邦ガス(名古屋市)を相手に1-2で惜しくも敗れた日立製作所。

試合後のインタビューをお届けします。

和久井勇人監督
力をつけて、またこの舞台に戻ってきます
「阿部君の投球が非常に良かったので、なんとか勝ちたかったが……。良い内容だったので、予定よりも1イニング長くいかせました。東邦ガスの先発の辻本君は後半になっても球威が落ちることがなく、想定以上でした。応援してくださったサポーターの皆さんの熱い応援に感謝します。ありがとうございました。応援にこたえる結果にできず、申し訳ありません。こうした試合を勝ち抜ける力をつけ、またこの舞台に戻ってきたいと思います」と話しました。

1回に先取点となるレフト前タイムリーを放った田中政則内野手
大応援団の存在が、力になった
「タイムリーヒットは、ストライクゾーンを広めに意識してどんどん振っていこうと思っていました。辻本投手は腕がしっかり振れていて、打つ方としては2打席目以降、チェンジアップに欲が出てしまった。終盤になっても崩れず、想定以上の投手でした。応援してくださった方々には、本当に申し訳ない気持ちです。大応援団の存在が、自分たちの大きな力になると改めて感じました。ありがとうございました」と話してくれました。

大会タイ記録となる7者連続奪三振を挙げた阿部博光投手(SUBARUから補強)
日立市はいい街だった
「初めての都市対抗のマウンドでしたが、良い緊張感を持って上がれました。
三振の決め球になったのはスクリューボール。キャッチャーの川本さんが気持ちよく投げられるよう言葉をかけてくれました。
三振の記録は、昨日の試合の中継の中で話が出ていて、東洋大の大先輩の松沼さんの記録と知って『おぉー』と思っていました。ただ、自分はもともと三振をどんどん取れるようなタイプではないので、三振を意識したら今日のようにはいかなかったと思います。
東邦ガス打線は比嘉選手、若林選手の中軸の前にランナーを出さないように意識していました。(途中で降板した七回は)若林さんにインコースを攻めたんですが、当たってしまいました。力みもあったかもしれません。
補強に選んでもらい、マウンドを任せてもらえたことに感謝したいです。自信にもなりました。
補強選手に選ばれてからの期間、日立の街に触れることができて感動しました。次に対戦するときは、大応援団の勢いに負けないピッチングを見せたいです。プライベートでも、また日立に遊びに来たい」