VS.三菱重工East
昨年の日本選手権 準優勝チームを撃破!

日立製作所野球部が、5年ぶりの日本選手権大会出場を決めてから初となるオープン戦。
昨年の日本選手権準優勝の三菱重工Eastに、逆転で勝利しました!

 

9月17日
日立製作所×三菱重工East

1 2 3 4 5 6 7 8 9
三菱重工East 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
日立製作所 0 0 1 0 3 0 0 0 0 4

リンク:オープン戦結果 日立製作所×三菱重工East
https://www.hitachi.co.jp/sports/baseball/game/open/8111371_66780.html

 

2点をリードされた3回、この回先頭打者の宮慎太朗内野手⑥がライトへの安打で出塁。

 

続く佐々木俊輔外野手⑧が左中間へタイムリーツーベースヒット!

宮選手が還って1点差となります。

 

5回にも先頭の宮選手、佐々木選手が連続で四球を選ぶと、続く森下翔平内野手①が犠打を決めて無死2、3塁とチャンスを広げます。三倉進 外野手㉕のショートゴロの間に宮選手がこの試合2得点目のホームを踏み同点。

そして4番・指名打者の大塚直人選手㉔が登場!相手の3番手投手の2球目をセンターへ2ランホームラン!

 

2点を追加し、一気に逆転に成功しました!

 

リリーフ陣が圧巻の投球

投げては先発の杉尾剛史 投手㉒が5回を5安打2失点と試合をつくりました。
圧巻はその後の4人のリリーフ陣!
6、7、8、9回の相手の攻撃を谷崎龍 投手⑰、青木快人 投手⑯、樋口宇大 投手⑲、田川賢吾 投手⑱が1安打無失点に押さえました!

地面ぎりぎりから投げるアンダースローが特徴的な青木快人選手。3番手で登場し、相手打線を無安打に抑えました!

昨年の日本選手権大会準優勝チーム・三菱重工Eastに勝利し、10月30日に開幕する第47回日本選手大会に向け、日立製作所野球部は調子を上げています!