本大会直前のオープン戦。東京第1代表・JR東に逆転勝ち!

日立製作所は、連日のオープン戦です。本日の対戦相手・東京第1代表のJR東日本に、終盤に鮮やかな集中打を見せた日立製作所が9-2で逆転勝ち! 本番に向けてチームの士気はますます高まっています。

123456789R
JR東日本
0
0
2
0
0
0
0
0
0
2
日立
1
0
0
0
0
0
2
6
X
9
(J)高橋、石井、山口-渡辺、小藤
(日)川上、原田、猿川、岡-川本、渡辺
▽本塁打 大塚、田中(日)地引(J)▽二塁打 豊田(日)

対戦相手のJR東日本は都市対抗優勝1回、準優勝3回の強豪で、今月開催されたJABA伊勢・松阪大会で優勝もしました。

そんな手ごわい相手に先制パンチを食らわせたのが3番・大塚直人外野手のバットです。一回の第1打席で球に逆らわないバッティングで相手の左腕投手から右越えの先制ソロ本塁打を放ちました!
 3試合連続で第1打席に本塁打をマークした昨年の本大会の記憶を呼び覚ます豪快な一打でした。
 
先発した右腕・川上雄太朗投手は伸びのある速球とキレがある変化球を低めに制球。簡単に2死を取った後に逆転の2ランを浴びた三回の失投だけが残念でしたが、毎回の7三振を奪い、6回を3安打2失点と安定した投球を披露しました。
 
中盤まで両チームの投手陣が踏ん張り、追加点を許さず接戦に。
試合が動いたのは七回です。1死一塁から、2番・豊田寛外野手が右中間を痛烈に破るタイムリー二塁打で同点!=写真

2死後、4番・森下翔平内野手のバットから快音が響きます。レフト前に鋭い打球をはじき返す勝ち越し打になりました。

八回には8番・吉田幸一朗外野手の安打を口火に、9番・川本真也捕手のバントが敵失を誘い、1死二、三塁の好機が転がり込んできます。ここで代打で出てきた新人・八幡陸選手がセンター前に2点タイムリー!

続く豊田外野手のライト前ヒットで一、三塁とした後、大塚外野手がきっちりとライトに犠牲フライを打ち上げました。

さらに5番・田中政則内野手がダメ押しの右越え3ラン。カウント1ボールからストライクを取りに来た高めの甘い球を見逃しませんでした。さすがベテランの一振りでした。この回は右打者は中堅から右方向、左打者は中堅から左方向と球に逆らわないバッティングが光りました。
 
投手陣は4番手で登板した岡直人投手の落ち着いたピッチングはさすがでした。1点リードで迎えた八回、2死二塁の一打同点のピンチでマウンドに上り、わずか2球でライトフライに仕留めました。昨年の本大会3回戦、三菱重工神戸・高砂戦、救援登板した七回2死満塁の場面に動じることなく、わずか1球で外野フライに打ち取り、ピンチを切り抜けたシーンを、ファンに思い出させる投球でした!
岡投手は九回も、キレのある速球を主体に丁寧に低めを突く攻めの投球で3者凡退に仕留めました。
 
暖かな陽気に誘われ、観戦のために開放された一塁側スタンドで静かに見守った地元ファンは日立製作所の快勝劇に「今年こそは優勝」と手応えを感じていた様子でした。
 
強豪チームに連日勝利!
絶好調の日立製作所、都市対抗の初戦は11月27日(金)午前10時~。
試合はこのサイトでも動画で中継いたします!
球場で、ご自宅で!皆さんの力を結集し、チームを後押しいたしましょう!