第93回都市対抗野球北関東大会優勝!!

6月4日(土)、「第93回都市対抗野球北関東大会」第1代表決定戦の決勝が行われ、日立製作所野球部が茨城県第1代表の日本製鉄鹿島に1-0で勝利し、北関東地区第1代表の座を獲得、4年連続40回目の本大会進出を決めました。

日立野球部は、両チーム無得点で迎えた8回裏、先頭の野中選手がセンター前ヒットで出塁し、森下選手の送りバントと田中選手のライト前ヒットで1アウト1、3塁とすると、つづく東選手のセカンドゴロの間に3塁ランナー野中選手が生還し、1点を先制しました。投げては、先発・青野投手が140キロ台後半の直球と多彩な変化球を駆使し、日本製鉄鹿島の強力打線を圧倒。最後まで球威は衰えず6安打で完封、1-0で勝利しました。青野投手は、最高殊勲選手賞を受賞しました。

【第1代表決定戦 決勝】6月4日(土)

123456789R
日本製鉄鹿島
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0
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0
0
0
日立
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0
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1
X
1

【投 手】:青野
【捕 手】:中園

4年連続、40回目の本大会出場を決めた日立野球部に対し、小島社長から「本大会進出おめでとうございます。接戦を良く勝ち抜かれたと思います。東京ドームでの野球部の活躍が楽しみです。」と、祝意のコメントが寄せられました。

本大会は、7月18日(月)から12日間にわたって東京ドームで開催され、全国から代表32チームが出場します。6月17日(金)に本大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦相手と試合日程が決定します。みなさまの熱い応援を胸に「日本一、黒獅子旗奪還」をめざし全力で戦います。日立野球部の活躍にご期待ください!引き続き、応援をよろしくお願いします!

試合終了後の胴上げの様子
最高殊勲選手賞を受賞した青野投手